
ご相談いただく際、安心してお話しいただくために、あらかじめ知っておいていただきたい「FPのルール」があります。少し法律が関わるお話ですが、お互いにとってより良い解決策を見つけるための大切なポイントですので、ぜひご一読くださいね。
1. 「絶対に損しない?」と確約(言質)を求めるご質問
将来のお金や投資に関して「絶対に儲かる」「絶対に損をしない」と断言することは、お客様を誤解させてしまうため法律で固く禁じられています。私たちはお約束や言質をお出しするのではなく、リスクを上手にコントロールしながら、お客様が安心して続けられる計画を一緒に作っていくパートナーです。
2. 投資の「個別銘柄」や「売買タイミング」を聞き出すご質問
「今、A社の株を買うべきですか?」「持っている〇〇ファンドはいつ売ればいい?」といった、具体的な銘柄の推奨や売買のタイミングを直接指示することは、投資助言業などのルールにより禁じられています。FPからは、資産配分の基本的な考え方や、NISA・iDeCoなどの制度の仕組みについて丁寧にお伝えいたします。
3. 税理士や弁護士など「他士業の領域」に踏み込むご相談
「今年の私の税金、ズバリいくら?」「この契約書、法的に問題ないかチェックして(リーガルチェック)」「もめている遺産分割、法的に解決して」といったご質問はお受けできません。個別の正確な税額計算は「税理士」、法的な判断やトラブル解決のための代理交渉は「弁護士」の独占業務です。FPからは「将来の資金繰りや計画の面から見てどうか」というお金の視点でアドバイスさせていただきます。
■ 当社(有限会社FP・フレンズ)のサポート体制
FP単独では「法律上できないこと」もありますが、当社では以下の体制で皆様をしっかりサポートいたします。
◎ 保険の具体的なご提案はお任せください
投資の個別銘柄を直接指示することはできませんが、生命保険などの保険商品についてはしっかりと取り扱っております。お客様のライフプランやご希望を丁寧にお伺いした上で、最適な保険の具体的なご提案や見直しの実行サポートが可能です。
◎ 信頼できる専門家への「士業連携」
ご相談の中で「ここは正確な税額計算が必要だな」「法的な見解が必要だな」となった場合は、当社が窓口となり、信頼できる税理士や弁護士の先生方へスムーズにバトンタッチいたします。
「FP自身が直接できないこともある」という役割分担をご理解いただいた上でご訪問いただけると、よりスムーズで確実な問題解決へと繋がります。最初のお金の相談窓口として、どうぞ安心してお声がけくださいね。